シリーズ・THE・チャレンジ 「突撃!Underworld Tearoom!」

ふふふふふ…ハハハハハハ!!




ボッタクリにも程があるわ!!



おっと、いけません。落ち着け俺!
とまあ、そんなわけで(どういうわけだ)行ってきました。

巷で噂の冥土喫茶に。

('A`)


日々ネタを求める人間としては避けては通れぬ道。
そんな道に、師匠を道連れにと共に足を踏み入れてみるテスト。
というよりも、正式には師匠のバイト先の後輩が逝きたい行きたいと言い出してたらしく
俺もそれに便乗することに、というか強引についていくことに。


んで、大須のアンプと、Dカルト(同人ショップ)の2階に存在するのですが
どちらに逝くかでちょっと会議。
結局アンプのほうに行くかーってコトになったんですが、琥珀さんみたいな格好をしてる人に
席の待ち時間を聞いてみるとなんと1時間待ち。
なんという繁盛っぷり…甘く見ていました。
というわけでDカルトのほうに。



そんなこんなで到着!
ムウ君のお知りあいの方が行ったことがあるらしく、なにやら爆笑必死とのこと。
ならば今回のチャレンジは
・「何があっても笑わない」
コレに決定!!罰ゲームみたいですな。

逝くぜ冥府魔道!!




店員「 お 帰 り な さ い ま せ ご 主 人 様 」




…甘く見てました('A`)
チャレンジ開始から僅か1秒で撃沈。
チャレンジ、いきなり終了。
んなもん、あんなセリフを店中に響き渡る大声で言われたらそりゃ笑いますよ誰でも!!
うーん…シフト変更!
・「迫り来る天然ネタにどれだけ笑いをこらえられるか」
コレで。うん、たまには妥協も必要ですよ?(マテ

とりあえず適当に席につくが…
内装が素晴らしく安っぽいです。
なんちうか…文化祭?そんなレベル。マジで。
アンプのほうは覗いて見た感じ結構凝った内装してたんですけどねえ…
注文の品が決まったらなにやらテーブルの上に置いてあるベルを振って鳴らすらしい。
うーむ、こーゆートコは無意味に拘っていますね。
というわけで注文をするために早速振り回すぜ!!


ヂリンヂリン〜



なんですかこの鈍い音わ('A`)
その音、自転車についてる警告鈴(正式名称忘れた)よりも酷し。
とりあえずそんな状況にテンション下げつつも三人で思い思いのものを注文するが、
どうしても笑いが堪え切れずに終始顔が引きつり気味。
正直声を出して大笑いしたいです。でもそれは流石に出来んですね。

とりあえず俺はカレーでも頼んでみた。
しかし…800円かよ…
色々店内を見渡してみると、なにやら色々なデイサービスがあるみたいです。
曰く猫耳デーとか、曰くメガネデーとか。
なんのこっちゃ。



それでまあ放置プレイが続く中料理到達。
カレーを口に運んでみるが、素晴らしいレトルトっぷりでした。
アブドゥルー!わしゃ涙が出そうじゃ―!!
内装どころか料理内容まで文化祭クオリティ。ステキすぎる仕打ちです。
なんか…美味しくないカレーってのを久々に体験しましたorz


ちなみにケーキセット頼んだ二人は何だかグロってました。
相当不味かったらしい。



そんでまあ、程よく駄弁って店を出ることにする。
しかし…3人で物凄く少ない食事食わされて2400円か…
取る金のクオリティだけは高いですね!



店員「 い っ て ら っ し ゃ い ま せ ご 主 人 様 」



声でけえよ。
店の外に出ても聞こえましたよ。最後の最後でやらかしてくれました。
もうだめ、かおのきんにくとふっきんがすごくいたい。




今回まさきむが笑った回数…10回程

今回ということは次回も…?と思った方が入ると思いますが、
二度と行くかボケ!!ヽ(`Д´)ノ


・今回の結論
むしろオタクサイドの人間のほうが中途半端な知識を身につけているため入りづらい。





執筆日 2006/3/24



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