ドラゴンボールEVOLUTIONを見に行きました

ナマステ。まさきむでナマステす。



というわけで(?)先週(3月21日)に打ち合わせしていたのですが見に行きました。ナマステ。
ドラゴンボールEVOLUTION!
色々と前評判がすさまじいこの映画。
埋まってない地雷だの色々言われていましたがはたしてどれほどのものなのかと?
思い始めれば見ずにはいられない。という俺の我侭が炸裂し名古屋勢全員を巻き込んだ 地雷原突入ミッションが開始される!ナマステ。


そんなわけで、色々と調べてみた結果ですが…

吹き替え版…朝9時と夜7時
字幕版…夕方4時、6時、9時

というあまりにもすさまじすぎるスケジュールに唖然とする俺。
どう見てもコレで元手取る気ゼロの時間と上映回数の配備に涙しました。
結局朝の吹き替え版をみる、という結論に至り8時半過ぎに名古屋駅ソフ前にて集合なりよ。



さてさて映画館に到着し中に入って早速拝見!!
さあ、ドキドキ地雷原アドベンチャー、はっじまっるよー!!?








〜90分後〜






俺「…なんか、普通に楽しんじゃいましたよね?」


たすらぐさん「ですねえ」



(´・3・)アルェー?


やだ、楽しんじゃった…(ぇー
師匠とシイ君は開始10分くらいで俯いてましたけど。



詳しい内容としてはまあ後々レンタルしていただいたりたすらぐさんのブログに 記載されていますゆえ。


いやね、B級おバカ映画としては非常に出来がいい。
褒めてんのかどうか全く不明な表現ですけれども最高の賛辞ですよ?(ぇー
木曜洋画劇場のB級を過去何作か見ていた結果耐性ができたのかどうか知りませんが、 この映画は間違いなく木曜洋画系のノリ。
断言できますw


ドラゴンボールという部分を脳内から完全に排除して見てしまえば上記通り
ただのB級おバカ映画に変わるので、そういうのが好きな人にはお勧めできると思う。
要するにコレはエボリューションという映画だ!という結論に我々は至りました(それもどうなのか

設定もある意味ドラゴンボールのIFっぽい部分を表現してなくともないのでその辺もアレですね。
相当なこじつけが必要ですけれども。
たとえば悟空の性格とか。
悟天とかだとああいう感じになってたくさいし。てーかGTがそれっぽい性格だったし。
現代っ子だったしw
というかんじでこじつけていけば良いのです(ぇー


所々の演出も素晴らしいです。B級街道まっしぐらすぎて笑いをこらえるのが大変でしたよ…(そっちかよ
でもまあ普通にカッコいいと思ってしまう場面もあったんですけれども。




いやあなんだかんだでなぜか楽しんでしまいましたよ…
超少数派だけどそんなのかんけーね。
個人的にはしっかりフォローに回れる作品だと思います。B級おバカ映画的な意味で。
まあB級おバカ映画なので笑えればそれでいいんです。笑いは心のビタミンだ!
いくらか書きまくるとたすらぐさんの内容と被る(今でも十分被ってますけど…)のでとりあえずはこれくらいに。



バレットモンクの設定と設定をめちゃくちゃに捻じ曲げまくったらこうなるんだろうなあって感じかも。
4次元レベルで捻じ曲げる必要がありますけど。
てーか亀仙人が無名僧の人(チョウ・ユンファ)でしたし、吹き替えで磯部ボイスだったので余計に バレットモンクの人でした。
てーか亀仙人が主役でいいよこの映画。


あと、吹き替え声優豪華過ぎで違和感無さすぎ。コレは吹き替えで見たほうが良い。
悟空(CVかっぺー)に至っては今後アニメが出るならこれで代役行けるんじゃねーの?ってくらいでした。
いやマジで。



最終結論としてはそれなりに楽しんだということですね。
バレットモンク吹き替え版を前知識として見て、この映画を吹き替え版で見ると吉。
この映画を見た後、しばらく名古屋勢の間でナマステが飛び交いまくったのは言うまでもない…(何で






最終更新日 2009年3月28日



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