スコットピルグリム対世界



スコットピルグリムVS邪悪な元カレ軍団を見てきたよ。
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とりあえず感想を一言で言うならば、どう評価していいか全然わかんねえ!!(ぇー
いや、多分映画を見た10人中9人以上はこういうと思っていただいて結構。それくらい不思議な映画だったって ことなのじゃよ。

いや、所々力入れるべきところはしっかり力入れてるし、お笑い要素も十二分に合格ラインだし。
何よりアクションの力の入れっぷりが相当ヤバい。どんだけすごいんだこいつらってレベルです。
CG部分も迫力はキッチリと。
しかし、本家本元の国での公開時はそこまで映画自体での収入はよくない…コレはなぜなのか!!?



というのも理由は単純明快、なぜか明らかにコメディ部分と言うか、笑いの取り方が明らかに日本向けなのです。
てーか、何故にここまで日本人受けするような笑いの誘い方なの?っていうレベルw
方向性とか、間の取り方とか、俳優の表情のさせ方とかその辺一帯が全部日本の笑いに通じるものがあります。

ここまでくると、外国の俳優とかを使ってあとは全部日本人がその手の演出を考えたんじゃねーのか?って いうくらいのレベルで日本っぽい感じ。
この監督スゲエ!!www



しかし不思議なもので、見た直後の映画の感想は何コレ…?って感じですが。
あとからあとからなぜか魅力が思い出されてきて、最終的にはもう一度見たいなあと思ってしまう謎な感じです。
結論からいえば見ても損はないかなあっていう。

そんな風な不思議映画でしたとさ。
他にも書くべきことはたくさんあったはずなんですが思い出したら追記。






最終更新日 2011年5月15日



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