ワイルドアームズプレイ日記 そにょ2

〜第6回目〜 2006年5月10日分

とうとう6回目。多分あと3倍は書くハメになるだろうけれども。
とりあえず前回もらった指令をド忘れしたワケですが…
たしか南西に進めだのなんだの言われたはずなのでソッチに言ってみることに。
南西の森付近でサーチを不必要なくらい連打してるとエルゥの遺跡発見にだ!
とりあえずダッシュで中を探っていると奈落の底に落ちた('A`)


で、なにやら転送装置らしき物を使って別大陸に行かなければいけないみたいなので 転送装置を作動させてみるが。


ちょwwwwwなにこの人工衛星wwwwwww(A.新しい月)
転送装置なのに宇宙規模で演出が展開されていますが。
すげえよエルゥ。すげえよファルガイア。



そんな感じですったもんだした後は何とか町に到着。
その場所の街は守護獣の恩恵によって結界が張られているらしく、
いきなりはじき出される三人と1匹。
なにやら魔力やらなにやらに反応して結界が作動するらしく、 いきなり疑われまくる一行。
どうやらはじき出された原因は亜精霊であるハンペンらしく、彼の魔力に反応してしまったようです。
ペットだの足が短いだの散々弄られお怒りのセブンハンペン君。
とりあえず入ることはできるみたいなので何とか気合で町に入ることに成功。
デッカイ守護獣像が立ってるけどあれがマザーの封印かにゃあ?
で、町で情報収集をしているとなにやら神隠し現象なるモノが発生しているらしい。
その調査を色んな渡り鳥に依頼しているらしく、無論ロディ君たちも頼まれることに。
前金で2000ギャラゲットニダ!


んで、神隠しをされた人間は大抵決まった場所で見つかるらしい。
そこになにかあると踏んだ自警団の人は、そこに行くように我々に指示してきました。
とりあえずその場所であるなんたら塔(名前失念)へ行ってみることに。


途中ザコに襲われつつも無事に塔に到着。
塔内では特に盛り上がりも無くサクサクと進む。
途中ザックの新グッズと新技をゲット!
どうやらこれから塔を攻略するためのキーアイテムらしく、ザックさん大活躍。
そしてガンガン登っていくと頂上到達!
そこには、魔族の幹部の一人である、アルハザードが居ました。
件の神隠しはなにやらコイツの実験がどーだって事らしい。
なにやら相手をしている暇はないと言わんばかりにモンスターを呼び出し、戦闘開始!
色々と今までの教訓で警戒しつつ戦ってたんだけど…弱い。
ちょっと強い雑魚敵?
まあ強すぎるとダレるし、その辺のバランスはいいですね。
サクサク進めてストレスが無いですし。ステキ。
そしてアッサリと敵を撃破すると、実験がどーだと言って逃げようとする魔族。
無論正義感溢れる3人はそれを逃そうとするわけも無いのですが…



何も無いはずの空間に突然ぶつかるザックさん。
ハンペン「これ…あの町に張られてる物と同じ障壁!?」
どうやらまんまと相手の策に嵌ってしまったらしい。
障壁の中に閉じ込められ、敵が去るのを見ることしか出来ません。
アルハザード「では、町に実験の結果を見に行きますかね…あなた方もそこで見守っていてください」
と意味深な台詞を残し、消えてゆく魔族。
町の様子と実験というモノも気になるし、一刻も早く脱出しなければならないのですが 思ったより障壁が強力なものらしく、内側からはどうしようもない模様。
立ち往生です。


そこへ突然現れる賞金稼ぎの少女と老紳士。
どうやら賞金首であるモンスターの存在を聞きつけて来たらしいですが、 生憎討伐済み。
なにもねーやといきなり帰ろうとするとザックさんが「助けろよコノヤロウ!」的なことを 仰いました。
それに対して賞金稼ぎの二人(というか少女のほう)は報酬を払えば助けてやるとのこと。
その報酬は5000ギャラ。
払わなければそのまま去る!ってことで、町の人の様子も気になるし渋々払うことに。ああ散財。
交渉成立すると少女ことジェーンは手にしたアームで障壁作動装置を見事に容易くブチ破る!
そう、彼女はカラミティ・ジェーンの二つ名で通っている凄腕賞金稼ぎなのです。
この程度の事はどうやら彼女にとってはお茶の子さいさいらしい。
そんで、助けてもらって御礼を言うも、そんな感じにやり取りしてる暇もないらしいですね。
敵さん増援で出現!!
なんと先ほどのモンスターが3匹同時。
ここはあれだけじゃ割に合わないから協力して戦ってやるぜ!と非常にありがたいお言葉を 頂きました。



が、いつもの3人だけで余裕だった件について。





これって…5000ギャラ無駄使いした?orz


そんなこんなで別れを告げ、町に戻ってみるが…町は既に人の気配が全くなく、あるのは魔物の気配と 町並みのみ。
実験の結果とはこれだったのでしょうか?
とりあえず探索をしてみるけれども、セーブバード以外全く人がいない。
ボンバーマンをやっても爆音のみが響き渡ります。
まあ、居ても同じですけどね。
まあそんなんなので、人が居ないうちに宝箱を漁っておいた。

結局誰も居ないので守護獣像の様子見に行ってみるが、見事倒壊済み。
(c)原哲夫
※画像はイメージです


結局第二の封印も解けてしまいました。
果たして、他の封印を解かされることを防ぐことはできるのか!?
次回に続く!



〜第七回目〜 2006年5月11日分

結局人っ子一人見当たらない状況の町。
詰め所に行ってみるがやはり誰も居ない。
だが、自警団団長日記を発見!
先の塔の北にエルゥの遺跡があり、そこが安全な町に通じているから もしここに避難して日記を見たものが居るのならそこへ避難するように、という指示がかかれていました。
この状況下で他人の日記をみるような余裕なんてなさそうですが…
まあ、とにかく!強引親切なナビのもとそのエルゥの遺跡へ行ってみる事に。


んで、場面が切り替わってベルセルクが説教されてたところを見守った後は程なくして遺跡到着。
例の如く無意味にド派手な転送が終わって、港町ティムニーに到着。
例の如く聖帝様ごっことボンバーマンを堪能した後は例の如く情報収集。
色々と情報をかき集めていると、なにやら変な像を手に入れてから不運続きだという 船の船長がいるらしいとのことなので、その人とお話をしてみる。
どうやらライバルに変な啖呵を切ってしまい、後に引けなくなった模様。
一時のテンションに身を任せて身を滅ぼす典型的な例ですね。
うわ言のように「水晶の花が必要だー、ファントムなんかたおせねー、 守護獣を象った像なんか買うんじゃなかったー」とか呟いています。
最後の一つを見ると、どうやらキャッチセールスにまで騙されたようで。
一時の(ry
とりあえず話しかけてもこれだけで何の反応も無いので、否応無くファントム討伐に出向くことに。
水晶の花を渡してやれば話も聞いてくれるだろうという実に安直な理由でな!!
念のためセーブして町を出る。


町の怪物博士だったか何だかの家にあった本によると、ファントムは北西の砂漠に出現して、 一定のパターンを繰り返した後消えてしまうらしい。
正直細かくて覚えてられないのでテキトーに戦っても大丈夫だろ。
んで、30分ほど砂漠をさ迷ってたらファントム出現!
テキトーに戦ってたら、全滅寸前まで追いやられたよ。
やっとボスらしいボスが出現して気分はホクホクです。
聖帝様が戦闘不能になりつつも、一応倒して水晶の花ゲット。



んで、町に戻ってテンション船長ことバーソロミュー船長に水晶の花を見せると
「お金払うから譲ってくれ!!」
ダメな人の典型みたいなことを言ってくれました。
なんか渡すと話が進んでしまいそうなので断るとこっちの意志とは裏腹に ドンドン値段を上げていきますよこの人。
結局断っても断ってもまったく聞く耳持たないので渡すことに。
儲けたからいいけどナー
とりあえず水晶の花をしぶしぶ引き渡すと例の啖呵を切ったライバルさん登場。
ライバル「それ持ってても相手が居なければ意味がねーってな!!」
ダメ船長「てめーの目は飾りか!ココに居るじゃねえか!!」
と、何故か引っ張り出される聖帝様。
聖帝様は無論ですが、他のメンツも呆然。
ライバルさんの言う「お前の相手にしては少し大人っぽくねえ?」
という言葉と他の乗組員の言葉から察するに、どうやらロリコンらしい。
トコトン駄目な大人です。
どうせ偽者だろ!という突込みまで入る始末。船長さん、見破られていますよ。
でもまだうそを通そうとするのが船長クオリティ。
結局挙式を上げるからてめーら見てやがれ!と啖呵切っちゃってライバルさんは去ります。
せーぜー笑える…じゃなかった面白い物をみせてくれよ!とセリフを残して。
んで、当の船長は…



船長「やっちまったああああああああああああああああああああ」



何を今更。



その後、船内。
船長は聖帝様の嘘に嘘を重ねても…という至極最もな言葉をナイススルーし、何とかごまかしきる!
無意味にやる気満々。
そんな感じの様子にやっぱり大激怒の聖帝様に必死で謝る船長。
もう駄目とかそういうレベルを超越しています。

とにかく何とかごまかすしかねえ!ということで、船員から色々と情報を聞くことに。
ロディ君とザックさんは完全に楽しんでいます。他人の不幸はなんとやらです。
何て仲間甲斐の無い人たちだ。まあ、実際居合わせたら俺も楽しんでるだろうけどな。
とりあえず情報収集して色々メモ。
「新婦は右手を持って新郎をたたえるべし。…あんな船長たたえたくないだろうけど頑張って。」
「ブーケは黄色い花と赤い花をあしらうんだよ。」
「相手の歳とか、何門目なのかとか、何問正解しているのかとか聞かれるぞ」
「神父の前には新婦が先に進み出る。シャレみたいなもんだ。」
「旧い月が航海の守りだ。」
「ルカーディアっつー海の守護獣があーだこーだ」
「明日までに聖帝様に合うドレスを用意しないと…船長が持ってたのは 趣味のせいで小さすぎるんですよ」


一つどうでもいいのが混ざってる件について。

とりあえず情報収集も終わり、かくしててんやわんやの一日が始まる…



なんとか正解を繰り返すが、船の名前でミスってしまった…
すると、最後の質問。キスしろ!

聖帝様選択!
ゲゲェーッ!まさかこんなのまで用意されているとわ!!
でも問答無用でキスじゃ!!



???「好い加減にしろーッ!!!」



此処に居る誰のものでもない突然の怒号。
一体ダレだ!?と船のマストを見てみると…緑髪の謎の漢が!

(記憶違いがあるため、意訳です。予めご了承を。でも大体こんな感じなのですが)
???
「貴様等…手柄を横取りしようとして来て見ればこんな青空の元でチューをしようなんぞ破廉恥極まりない! いつからこの世界の連中はこんなはしたない(以下省略)!!」
等といきなり始まる謎の説教。
漢の名はゼット。これでも魔族。
そーいえば途中で「サインの練習がどーだ」とか言ってるやつがいたな…
ゼット
「気分は風紀委員だな!(中略)さて、俺の華々しいデビュー戦だ!行くぞ貴様等!」

登場した瞬間からザックにバカだのハンペン君に空気の読めないアブナイ奴だの散々 弄られるが、一応魔族。
戦闘に入ると中々の頑丈さと攻撃力の高さを見せ付けてくれます。
ですが3対1では分が悪いらしく、結局われらの勝利。
ゼット
「何だお前等!3対1って!こっちは世界に一人ぼっちな孤独なヤツだぞ!
『世界の人気者、都会で孤独死』なんて見出しで報道されたら後味悪いだろ!!
とりあえず今回は幻のデビュー戦と言う事で戦術的撤退!
次に会う時こそ、本当のデビュー戦だということを覚えておけ!てやッ!!」
と文字通り本当にアブナイ発言をして消えて行くゼット。
何コイツ。





熱すぎるんですけど。
次の登場は絶対にセリフを全部メモしておこう。
無事敵を撃退し、なんとか守護像は守ったかな?と思ってると
船長達が今度はこっちにもきたー!といって腰を抜かして逃げてきました。
その方向へ行って見れば、なんたらクオーターズの一人、レディハーケンが。
有無を言わさず壱の太刀を浴びせるザックさんですが、超反応で弾き返される。
どうやらザックさんと同じ「早撃ち」の使い手らしい。
結局レディハーケンに守護像はブッ壊されてしまい、最後の封印が解けてしまう。
レディハーケンはアークティカ領のフォトスフィアという拠点にて我々を待つ、と残して去っていきました。



その後船長に色々とお礼を貰う。
何かあったら手助けしたいというありがたい言葉を頂いたので早速アークティカ領 に連れて行ってもらおうと思いましたが、 流石に先客がいるし、その先客の信頼を裏切れないということなので仕方なく諦める。
んで、水の町アムールの北西にあるサンドリバーを抜ければちょっとシケてるけど アークティカ領に行ける波止場があるからそこにいくといいかもしれないという 情報を貰い、早速行くことに。
かくして一行の旅は続くのでした。

なんだか話が進むにつれてボケにくくなっていく気が…
現在のプレイ時間…10時間ちょい



〜第8回目 5月14日分〜

(c)古谷実
※画像はイメージです

マザー、ついに覚醒。
のっけから「破壊」だの「生命の滅亡」だの「全ての破壊」だのおっかないことばかり口にしていらっしゃいます。
…うぬ?生命の滅亡、全ての破壊って言葉にちょっとひっかかりを感じましたが…?
その引っかかりはマザーの以後のセリフで全て解消されました。

曰く、マザーの目的は星に住む全ての生命を破壊し、かつ星も破壊。
そして、その星に住む生命の絶望や悲鳴を楽しむ。
ただそれだけである。
全てを破壊し尽くした後はターゲットを別の星に定め、終わり無き旅に再び出る。
第二の故郷とすべく頑張っていたと思っていたナイトクオーターズは流石に驚きを隠せず、
われ等の目的はこの星を統治し、われ等の第二の故郷とするはずでは!と質問。
ですが、返された言葉は笑止の一言。
さらに、ジーク達の故郷は私が壊した発言までプレゼント。
驚きを隠せないナイトクオーターズを尻目に、場面は切り替わるのでした。



一方、ロディ君たち一行。
守護獣と交感できるセシリアがマザー覚醒を感じ取りました。
そして、守護獣と話ができるのも同時に最後であると言う事も。
急ぎましょう!という言葉と共に、一行はサンドリバーを目指すのでした。



サンドリバー到着。
此処に居たサルに聖帝様の新GOODS「マジックなんたら」を使うと、
「新たな道を求めるならば、ついて来い」
とのこと。


ザックさん「サルに…タメ口以上を利かれてしまった…orz」
しかしそのザックさん、なにやらあのサルを見たことあるような…と意味深発言。
ハンペン「君は動物やら変な生き物の友達がよくできるからなあ」
ザックさん「その筆頭が何を言うか!」


んで、サンドリバーを特に盛り上がりも無く抜けると、一面は砂漠。
子ザル「ここを抜けた先に広がるのは一面の砂。この先で何を見つけるかは君達次第だ」
という言葉どおりでした。
しかし此処の雑魚敵で思わぬ苦戦を。
聖帝様の攻撃系クレストグラフがファイアと無属性の奴しかないからもう…('A`)
ウォータージェムで何とか切り抜けるも、そのアイテムも数が不味いことに…
何とか町に到着なければこれはやヴぁい。



なんとか北西にて町、船の墓場ヤード発見。
名前の由来は、潮の流れの都合上難破した船やその荷物がここにたどり着くからだそうで。
とりあえず宿で休みを取り、クレストグラフでプレッシャー(水属性)を作成。
西の波止場にはまだ船は来ていないみたいなので、色々と情報収集を。
建物内の人に色々と話し掛けていると、怪我をした元渡り鳥のダンという人が。
南東にある「幻燈荘園」にあるであろう、妻の形見のブレスレットを取りに行って欲しいとのこと。
これをこなさない限り特にイベントも発生しなさそうなので二つ返事でOKを。

幻燈荘園では特に何事も無く終了(ぁ
そして光の守護獣の力を授かり、ヤードへ帰還。
元渡り鳥ダンにそれを渡す。
あの時は、勇気と無謀を履き違えていた…とダン。
倒す力ではなく守る力が勇気だ!となにやらブツブツ言っているですよ。勇者王?
その言葉に少し何か物思いにふけるザックさん。
そして剣技を授かりました。ウッヒョウ!
そんなこんなで外に出ると、西の波止場に船が来た!との事なので、セーブして 本日の冒険終了!
ボケる場所が少ないのは俺の力量不足です。本当に(ry

現在のプレイ時間…13時間



〜第九回目〜 2006年5月16日分

そんなこんなで西の波止場に行ってみるととスイートキャンディ号が!
そして噂のロリコン船長、バーソロミューさんが!
ある意味感動の再会です。
んでまあ、開幕のセリフが


ダメ船長「俺のピンチに駆けつけてくれるなんて省略!」

ってな感じ。


ハンペン「うわ、いきなり雲行きが怪しくなったよ…('A`)」

プレイヤーの気持ち代弁マシーン、ハンペンさんから今まさに思ってたセリフが出ましたよ。
話に聞くと、どうやら幽霊船が出たの何だので交易船がビビっちゃって船を出さなくなって 経営が火の車だそうな。
そこで白羽の矢が立ったのが輝かしい前歴を持つわれ等3人の渡り鳥。
まあどうせ引き受けなきゃ話も進まないであろう事は明白なので仕事を引き受けることに。



そして船内。
船長もついてくるかと思ったら、どうやら幽霊とかがダメらしいので蚊帳の外。
この船長…ダメだ…!(ざわ…ざわ…)
今にある木で出来たような船ではなく、見た感じ現在のタンカーのような。
それもそのはず、どうやらこの船はハンペン曰く大戦期の物らしいです。
幽霊船といえば普通ボロボロになった帆とかそういうのがメジャーですが まさかこっちで来るとは…裏をかかれたぜ俺!!

しかしやはり年季が入ってるせいか何処を弄っても反応全くなし。
電源自体が切れているらしく、しかも中は大戦期のハイテク真っ盛りな構造なので 機械音痴な3人は成す術なし…と思いきや。
なにやらARMと同じような機構の物があり、ロディがそれに触れてみると なんと機能が復帰ですよ奥さん!!
どうやらこの船自体が巨大なARMの固まりらしい。
しかし、本来ARMとは扱いがdでもなく難しく、よほどの適性が無い限り常人には 扱えない代物なのです。
しかも船ほどの巨大サイズとなればそれは一体どーなのよ?ってお話。
よほどの天才かつ適性でもない限り、こんなことは不可能だよとはハンペンの弁。
どうやらこの話を要約するとロディ君、天性のARM使い適性があるお方な模様ですよ。

んで、復旧したので色々と調べていくと、船の作られた経緯やら戦闘状況やら。
中には読み取れない物もありましたが…果たして。
何か後の展開に関係ありそうな語句が途切れ途切れに書かれていましたし。


さて、船を進んで甲板に出てみると、どうやらこの船を動かしている総元締めらしき霊がふよふよと。
今後の展開のためにもさっさと成仏してもらうぜ即身仏が!!(違う
特に苦戦することも無く撃破すると、そこに待っていましたは脱出イベント。
やっぱりエンジンともいえる存在倒せばそうなるよね!!(T-T)

脱出を阻む構造、そしていまだ成仏しきれていない亡者。
それらはただひたすら生き血を求めるのか、それとも道連れにしようとしているのか。
考える暇はありません。今は脱出最優先!カッコつけてる場合じゃねっての!!
制限時間は15分!ウルトラマンの5倍の時間だからなんとかなるぜ!



とはいったものの余裕を持ってできる限りエンカウントを避けていたら、
残り時間が10分余った件について。


てんやわんやの後、何とか騒動は解決しました。
そして色々とお世話にもなったし約束だからな!ってことで船長が 船を自由に使わせてくれると進言キタコレ!
アンタ…ホンマもんの漢やで…(つД`)
ロリコン設定さえなければな。

そんなわけで船を無事に手に入れ、次に向うはヤードからすこし船で行ったところにある タウンロゼッタ!
ヤロウども!錨を上げて出発だぜ!!



そして話が進むにつれて段々ボケる場所がなくなってきて困ってるまさきむでした。



〜第10回目〜 2006年5月17日分 その1

さあ、悪夢の17日がスタートするぜ!!('A`)
何が悪夢かっつーと、まあ、ね。



すみません。


まさか…まさかどんどん話が盛り上がっていったとは言え 16時間も連続でプレイしてしまうとは思ってもみなかったですよ!!

俺のおバカさん。死んじゃえ。
そんなわけで流石に16時間分を1回で済ますのは無謀というより不可能なのでちょいちょいと 回数分けて進めていきます。
1ダンジョン1イベントごとくらい?



というわけで船長の船を使ってタウンロゼッタに到着。
んで、どうやら町長が病気らしく、まともな事が出来ていないらしい。
さらに色々と情報収集をしていると、南東の小屋にいるエルゥの生き残りが 呪いをかけているせいで町長の病気が治らない云々との事らしいが…
とにかく町の人の言うエルゥが初見でもそりゃ偏見艦長しすぎですよ奥さんって位 罵倒の嵐。
民主主義で成立した町だからみんなの意見に合わせるのがあれこれって言ってますが、 大の大人の言うセリフじゃねえですね。
何でこの世界の人間ってこういうのが多いのやら。
荒んでますねー、ファルガイア。
まあとりあえず南東のエルゥのいる小屋、秘密の花園(ラスプーチン?)に行って見る事に。



秘密の花園到着。待つのは悪魔かラスプーチンか。
嘘です。ただのょぅι゙ょでした。
見るからに大変大人しく大変良い子な感じの子が何故に呪いをかけるのか って話ですが
んなもん勘違いに決まっておろうが!
ってことはさすがに3人はわかってたみたいですので無問題。
そーこー話してるうちに町の悪ガキ二人が現れあーだこーだ言って去っていきます。
妙なボキャブラリーに富んでいる辺り町の連中のアレっぷりが窺えますね。


そんでまあ、町長の病気を治すには仙草アルニムなるものが必要らしく、 それはこの秘密の花園から南に行った 聖森の塚という場所に咲いているらしい。
そんなわけでラスプーチン、じゃなかった。マリエル嬢を連れてそこへ行ってみまショーってノリに。



程なくして聖森の塚到着。
そこに咲いていた仙草アルニムを回収すると

(C)にわのまこと
※画像はイメージです

いじめっ子再来。

どうやら後をつけてきたらしく、ここを遊び場にするだのなんだの好き勝手抜かした挙句 マリエル嬢に暴力をふるいましたよ!?
おおっと、普段は人の良いロディ君、流石に限界の模様です。
なんといじめっ子の一人を



(C)冨樫義博
※画像はイメージです


引っ叩きました!!
うん、流石に誰でもそーするわね。
そしてダディにも殴られたこと無いのに!とか言ってあと 力がどーだとか都合のいいこと言うなとか云々と 色々とロディ君の傷をえぐる言葉を捨て台詞にして去っていきました。
ロディ君ちょっとショックな模様。
そりゃ説教するつもりが逆に説教されちゃそうもなりますわな。



んで、一悶着あったあと町長に仙草アルニムを渡す。
それでもなお疑ってかかる町長を聖帝様が何とか説得し、薬を飲ませ 町長回復。



しかし!!

恐るべきはマリエル。
薬の中に象すら5分で殺せる毒薬を混ぜていたのです!!
苦しむ町長に「かかったなアホが!」と優越感満載の笑みで大爆笑のマリエル。
「解毒剤はココにある!欲しかったら「もういじめません」と書かれた誓約書 にサインするんだはっはっははっは!!」
とまるで別人のよう。
やはりいじめにあっている間かなりストレスやらフラストレーションやら溜まっていたみたいです。


そしてマリエルはイーフリートの呪いがかかった誓約書を書かせることにまんまと成功する…




というイベントは一切ありませんでした。



町長、キッチリ反省。でも時間をくれとのことなので放置プレイして町を出るぜ!


んで、町を出ようとすると見覚えのあるパツキン嬢ちゃん。
カラミティ・ジェーンことジェーン・マックスウェルとマクダレン・ハーツの二人がいました。
どうやら我々を探していた模様で、そんでその理由が彼女等だけでは 攻略不可能な遺跡の攻略を組んで や ら な い か という事らしい。
別に断る理由も無いので引き受けることに。
どうやらその遺跡にかの大戦で猛威を振るっていたガーディアンブレードが あるとかないとかなんたらかんたら。
しかしどうにもキナ臭い感じもある、というのが一行の見解。
何故そんな情報が今更突然そこいら中に渡りだしたのか。
そしてどこからそんな情報が出てきたのか。
そんな感じで不審な点もあるので、調査に乗り出してみようという次第です。
そういうわけで一気に大所帯になったパーティーでその遺跡、「ヴォルカノントラップ」 へGOだ!!



次回予告、ついに(主に俺が)待ちに待ったあの漢が帰ってくる!!
ワイルドアームズプレイ日記第11回「帰ってきた漢 〜協力プレイは死の香り〜」を待て!





続きへGO!

戻る