ワイルドアームズプレイ日記 そにょ1

〜第一回目〜 2006年4月27日分

そんなこんなで購入したワイルドアームズ。
せっかくなのでプレイ日記でもつけようと思います。最近更新するネタも特にないし

プレイ日記をつけるにあたって、他の人もついて来れるように世界やキャラ紹介などをしてみようと思う。
まずは世界から。


ワイルドアームズの世界とわ?
過去の異世界からの侵略者との戦争が原因で、ゆっくりとそして確実に緑が失われ荒廃していく世界。
名前はファルガイア。
そんな過酷な環境でさらに魔獣などの脅威も存在していますが、人はそれでも生きていきます。
そして、その世界で「渡り鳥」と呼ばれる危険とロマンを求める冒険者。
その「渡り鳥」達が繰り広げる物語。それがワイルドアームズです。
それでは、世界紹介も終了したところで、主要キャラである3人の渡り鳥を紹介していきましょう。


ロディ・ラグナイト
今では禁忌とされる「ARM」を武器として戦う優しく、正義感溢れる少年です。15歳。
禁忌とされ、恐れられている武器を使ってるので無論旅先では厄介者扱いされ、流れ者としての 生活を余儀なくされています。
障害物や岩を爆破できるセットボムというアイテムを使うことが出来、気分はいつでも アルカイダボンバーマン。
とにかく自分より他人なくらい優しいので無意識に女性陣にフラグを立てまくる恐るべきモテモテマシーン。


セシリア・レイン・アーデルハイド
世界を支える力である守護獣と交感することができる、公国の公女さま。17歳。
魔方陣を組み合わせて発動させる紋章魔法の使い手でもあります。
彼女の持つ秘法である「涙のかけら」の導きで戦いに巻き込まれることに。
炎の力で障害物を消し去ったり、火を灯したりできるティンダースタッフを使うことが出来、 気分はいつでも聖帝様。
声がエロイ。あとフードファイターも真っ青なくらいの大食い。


ザック・ヴァン・ブレイス
世界のどこかに存在すると言われている「絶対たる力」を求めるトレジャーハンター。27歳。
居合によく似た抜刀技である「早撃ち」を得意としています。
相棒である亜精霊の動物「ハンペン」をセブンの如くこき使い、今日も遺跡を荒らしまくる。
年長者らしくステキ気遣いで何気に癖のあるパーティーをまとめます。


さてさて、でわでわプレイ日記のほうをはじめていきましょう。

・プロローグ1 ロディ
とりあえずオープニングムービーも終了し始まりましたワイルドアームズ。
渡り鳥であるロディ君が馬の世話をしてるところからスタート。
この時点ではロディ君がARMを使って戦うと言う事を村人は知らないので いろいろできるロディ君に好意的。
んでまあ、色々とブラブラしてるとお約束でイベント発生。
所々で「お前が行ってこいや!!」と村人が遠まわしに言いやがるので その洞窟に否応無く行かされることに。
このとき村長さんからセットボムを頂きました。
どうやらこのセットボム、街中だろうがどこだろうがいたるところで設置できるようです。
他人のクローゼットは漁らないが、街中で平気で爆破作業を行うボンバーマン主人公。
もうメロメロデス。
一通り(時間にして約30分)ボンバーマン気分を味わった後、イベント消化のため洞窟へ。


んでまあ、洞窟内は基本的に1本道なのですが
それにも関わらず迷う俺。
特殊スキル方向音痴をこの時点で遺憾なく発揮だぜ!!
死にたい。
途中の看板の※「梯子に衝撃を与えないで下さい」を忠実に守った結果、
最初のボスを攻撃4発くらいで殺せるくらいレベルが上がってしまいましたヽ(゚∀。)ノ ~Φ チョウチョダー

※倒さないと進めないのに、近道が出来なくなると勘違いしてそのまま放置していた

んでまあ、村人の目の前でARMを使ったためにいきなり軍法会議に吹っ掛けられるハメになって ロディプロローグは終わりました。

次はザックのプロローグでしたが
特に書くことも無いので省略。

お次はセシリア。
どうやら修道院で生活していた模様で、舞台は修道院から始まりました。
お約束ですね。
んでまあ、登場した瞬間からおしとやかで敬語。さらに天然っぷりを遺憾なく発揮してくれるあたり、
ある特定階層へのピンポイント爆撃が既にスタートしている模様です。
どうやら公国に戻る日らしく、お世話になった人への挨拶回りを済ませておけと友人に言われたので いざ挨拶回りへGOだ!


俺さんこの時点でも未だにダッシュが使いこなせておらず、なんどか壁にぶつかったんですが、
その際に出る声が異常にエロイ件について。


ピンポイント爆撃再びか!?


俺が変な方向に勘繰りすぎなだけですかそうですか。
そして彼女が持つ涙のかけらを色々使ってると修道院の封印された図書館への道が開く(←端折りすぎ
んで、ダンジョン内に入ると彼女のGOODSであるティンダースタッフが入手できました。
これも前述どおり火を撒き散らすことが出来るので気分はまさに聖帝様。

※画像はイメージです

雑魚敵もボスも異常に弱い上に全然レベルが上がらなくてその割にはダンジョンが長くてちょっと萎えた。
守護獣との交感を果たし、多くの良き友人達に見送られて彼女のプロローグは終了。
そして物語は始まります。


場面は再びロディ君へ。
村の会議にかけられた結果、恩はあるけどやっぱりアレということで結局村を出るハメに。
そんでまあ、やはり根っからの悪人ではない村人さんたちに見送られつつ 村長に教えてもらったアーデルハイド公国を目指し南へいくも、
特殊スキル方向音痴発動再び。
てーか南行っても行き止まりなんですけど('A`)
そんなこんなで1時間くらいさ迷った挙句一度出発地点に戻ってみることにするが、
それすらできなくなってた件について。


セーブして本日の冒険終了。


現時点ではまだまだ序盤なので特に感想は無いけどシステムとかとっつきやすくて結構面白い。
最終判断はクリアしてからやね。



〜第二回目 2006年4月29日分〜

結局散々迷った挙句セーブをして終わった前回。
今日こそ城下町を見つけるぜ!と言わんばかりにさ迷ってみるが、
やっぱり迷子に。
とりあえず最初の村を見つけることには成功しましたが、それでもやっぱ迷いまくり。
かれこれさ迷っているうちに攻撃されても敵からダメージを受けなくなってしまいました。
ああ…全然シンボルすら見あたらねえぢゃん…
とりあえず所かまわずサーチ(※)を使ってみることにしてみた。

※サーチ…フィールド上で□ボタンを押すと、一定範囲を調べることができる。
これによって新しい洞窟や街やらが発見できるのです。




開始3分でアッサリ見つかった。


なんだよー!サーチしないといけないなら最初っから言えっての!!
(注・説明書に書いてあります)
かなり無駄な時間を過ごした気分です。

そんなこんなで早速城下町に入ってボンバーマン気分を…じゃなかった、情報収集を開始してみましょう。
そもそもやってもボンバーマンやら聖帝様やらやっても町の人ノーリアクションですし。
…日常茶飯事なんじゃろうか?
入った途端になにやら事故があったーみたいな感じの会話が発生し、やはり否応無く 事故現場に行かされる事に。
なんてステキに強引な展開。だがそれがいい。
良く言えば親切な誘導なんですよ?
とりあえず待ちの技術者エマさんに何人かは頭数揃えてきたほうが安全だぜベイベ!!って感じの ことを言われたので早速町の中を探索して頭数揃えることに。
でもなー、ギャラが入るとは言えそんなに簡単についてくる奴が

(城内にて)
「なるほど、俺が求める物と関係ありそうだ!お前が断ってもついていくぜ!」
↑やや意訳あり


居た。

シエル先輩とセブンザックとハンペンがどうやら城内で稼業を働いていたらしく、 それを偶然発見したロディ君。
話し掛けてみたら上記のような展開に。
さらに街中を探索してみると宿屋に聖帝様がいらっしゃいました。
なんで一国の公女がこんなところにいるんだってのはこの際置いといて、彼女もちょっとした 導きとか興味とかでついていきたいっつー事で別に断る理由も無し、二人目の仲間ゲット。
かくして
ゲンスルー、シエルとセブン、聖帝様の3人(と1匹)が超強引に揃ったわけだ!
しかし上記のような書き方だと本気で無敵な気がする。
クレストで蘇生術、ARMを全項目1段階改造した後、北にある遺跡へGO!


んで、やってきました発掘現場。
その中にいるエマさんに話し掛ける。なにやら何らかが原因で遺跡の装置が全く作動して無いらしいです。
魔物が出てきたのとなにやら関係があるやもってことですが。
そんな話を聞いた後、とりあえずは遺跡の奥へと進んでいくことに。
しかけをといていくうちになにやら戦闘やら発生したんですが、 レベルが上がりすぎてるのか敵が本気で弱い…
一撃で死ぬるんですが。
ロディ君に至っては受けるダメージが0もしくは1。

※画像はイメージです

でもまあ、魔法攻撃担当の聖帝様ことセシリアは結構ダメージ受けてましたが。
爆弾置いたり汚物を消毒したりセブンをパシッてる内に仕掛けがドンドン解けて行き、 やってきました遺跡の深部。
そこにはなんと遺跡の動作エネルギーを食ってる魔物が!
なにやら腹ペコな模様で、遺跡のエネルギーだけでは物足りずわれ等までたーべちゃーうぞー!な模様。
よかろう、返り討ちにしてくれるわ!!





ボスが弱すぎてあっさり死んだ。


それでさらに奥に進むとなにやらデッカイモノが。
どうやらゴーレムと呼ばれる人型兵器らしいです。
そのさいシエル先輩が自分の求めてる物とは違いお怒り心頭モード。
とりあえず報告のためにエマさんの下へ。
エマさん曰くゴーレムこと「リリティア」は世界に8体存在するらしく、 それらがあるであろう遺跡の所在が渡り鳥によって 報告されているらしい。
その情報を元に現場に向かい、このように発掘をしているとのこと。
ちなみに今回ゴーレムを発掘した目的は城で行う展示祭みたいなのへの出展。
報酬は後日、ということでとりあえず町へ戻って翌日の出展に備えてお休みすることに。
本日のプレイはこれにて終了。

1時間しかプレイしていないのにこのテキスト量か…先が思いやられる…orz



〜第三回目 2006年5月1日分〜

まだプレイ時間5時間程度しか経ってないんですよね。なのにこの文の量('A`)
(注・今日の分だけで容量にして約4KB)
はたしてどうなることやら。

それはさておき、前回見事遺跡の問題を解決して次の朝。
アーデルハイド公国は展示祭やらなにやら。
町の賑わいも良い感じで平和そのもの。
そんな中「そこな暇人!迷子を捜せ!」 というミッションを授けられたのでとりあえず展示物を見るのを中止して その迷子とやらを探しに出かけることに。便利屋かわしゃボケ。
道行く人々全員が全員このような感じでまいっちゃうね!!
とは言いつつも、やらないと話が進まないっぽいので否応なしにやる事に。
ちっ、しょうがねえな。
まあ、困ってる人を見捨てるのは駄目!絶対!
お礼にアイテムもらえるかもしれないしな。


そんなこんなでミッション、赤い風船持った子供を見つけろ!ってことで色々と情報収集を。
どうやら色々と辿っているうちに外に出ていると言う事が判明。
そういうわけらしいのでとりあえず外に行ってみると赤い風船もった子供発見!
これにてミッション完了。さあて、お礼貰って博覧会見物の続きでも…


…そう、恐怖というモノは何の前触れも無くやってくるのです。
それが例え絵に描いたような平和な日であろうとも。
文字通り、空が割れる。そして降り注ぐ恐怖。
その正体は過去の戦争で現れた忌まわしき奴等。そう…








グレイ。










ごめん嘘。


そう、かつての異世界からの侵略者、魔族。
やつ等が突然空を割り、空気を切り裂き、町を燃やして現れました。
突然の出来事に町は無論パニック。
圧倒的な力に人々は成す術も無く殺されていきます。
これはいかん!とロディ君とシエル先輩、もといザックの二人は町に蔓延る魔族を蹴散らして町の 人の安全を守る!
なんつーか、すっげー敵が弱いけど気にしない!
そんなこんなで戦ってる中どうにもザックさんの様子がおかしい。
なにやらブツブツ言ってて、傍から見れば危ない人にしか見えません上の空。
なにやら因縁でもあるのでしょーか…
とりあえずウロチョロしていると聖帝様が囲まれていて大ピンチ!
聖帝様なら「汚物は(ry」って感じで楽勝だと思うのですがまあ、イベントだし。(台無し
で、聖帝様、もといセシリアと合流してから町の人を避難させ、城の中で会議会議。
敵の要求はセシリアの持つ涙のかけら。これを渡せば町の人は助かる。
しかし、払うリスクは大きく今後何が起こるか解らない。
多少の犠牲も必要だというお父上の発言を思いっきりスルーして敵さんに涙のかけらを 渡す決心をしたセシリア。
見張りを潜り抜けて城門前まで行かなければならないワケですが、この見張りが中々に手厳しい。
爆弾ぶっ放せばそれこそ部屋に戻されますしね。(当たり前だ
所々でハンペンを扱き使ってなんとか城門前まで到達し、敵の大将に涙のかけらを渡す。
ここでイベント終了…と思いきやなにやら怒り心頭のザックさん。
どうやら魔族に近しい間柄の人を殺されたらしく、その仇のために旅をしていた(力を求めていた)模様。
そんなこんなでガチバトル!
魔族の実力というモノは相当な物らしく、こちらの攻撃は中々受け付けず、 攻撃は大ダメージの即死クラス。
セシリア限定でな。
てーかセシリアしか狙われなかった。
何度か攻撃を繰り返すと戦闘が強制終了。
展示場に置いてあったゴーレム三体を持ち出し、敵は去っていきました。

その後、敵の襲撃によって怪我をしていた王様死亡。
セシリアは涙のかけらを取り返すべく、旅に出ると決心。
一時のテンションに身を任せて渡したのテメーだろという無粋な突っ込みは絶対にしてはいけない。
そういうわけでお願いだから手を貸してくれってことですが、ザックさんは王族がお嫌いな模様。
刀の重みに見合った覚悟を見せてみろ!という言葉に、セシリアは頷き、長かった髪をバッサリ。
ショートヘアですよショートヘア。ハアハア
ザックさんはそれなりに納得したのか同行を了承。
ロディ君は元々乗り気だったようなのでまあアレです。
王様の葬式が終了した後、セーブ画面へ。

本日のプレイはココまで。次回を期待せずに待て!
というか、最初から細かくやりすぎたせいでちょっと引き返しが効かなくなっちゃったなあ…('A`)
まあ、頑張りますよ!多分。



〜第四回目 2006年5月2日分〜

遺跡調査のために即興で作られたパーティーで、魔族に立ち向かう。
済崩し的に参加する事になったロディ、魔族への仇を討つためのザック、 涙のかけらを取り戻すために立ち向かうセシリア。
この3人が集まったのは単なる偶然か、何かの因果なのか…
これから始まる旅に、答えは待っているのかもしれない。

そんなこんなでプレイ日記も4回目に突入。
ガーディアンの力を借りるため、アーデルハイドを出ることになった一行。
大臣に呼び出し喰らって行ってみれば、セシリア様をお頼み申すみたいな感じの事を言われる。
大臣の話によると城下の聖堂でお祈り中との事なので迎えにGO!

刀でブッタ斬った髪を整え、服装も変わったセシリアの雰囲気になにやらアレな二人(と1匹)。
だがどこかまだ遠慮があるセシリア。
そんなセシリアにザックはこれからいっしょに旅をするんだから遠慮は必要ないぜ!と緊張ほぐし。
その言葉に安心したのか、元気にレッツゴー!と行った感じで3人の長い旅は始まりを告げます。
その際にセシリアは誓いました。強くなって、必ず帰ってきます!と…



あれれ?

ボケる場所が無いよ?
いやね、何かツッコミどころ満載だったオープニングまでに比べてね、妙に良い感じなんですよコレが。
この先オープニングまでの空気を維持できるかどうか…
いや、別にボケる必要性は皆無なんですけど。


とりあえず何たらマウンテン(既に名前失念)を目指し、アーデルハイドの東を目指す一行。
早速例の如く30分ほど迷い、到着!
入り口の看板には「トロールには絶対に手を出してはいけません!」との警告が。
だがあえてそれを無視するのが俺のジャスティス。
早速見つけたので全員でタコ殴りだ!!!


渾身の反撃




ダメージ660









全滅した('A`)


なんだよあのアホみたいに強烈な反撃!聞いてないッスよ!!
ナビゲートは重要だね!('A`)
そんなこんなで早速1コンティニューと戦歴に傷がつきましたとさ。死にたいorz
んでまあ、先に進んでいくとザックの新技を入手!
ハンペンを突っ込ませて攻撃するという、どう考えても先輩のアークドライブの第七聖典(ry
道中は特に盛り上がりも無く進軍。ダンジョンを抜けた先には水の町があると言う事で そこでセーブして今日の冒険は終了。
安西先生…先が長いです…



〜第五回目 5月7日分〜

さてさて、水の町なんたらでセーブして終わった前回。
とりあえず例の如く汚物を消毒したりボンバーマンやったり 情報収集のために町をうろついてると、ぬいぐるみをなくしたょぅι゙ょ発見。
曰く
「普通の人形なんだから北西のサンドリバーになんか行かない!!




そこ行けってことか。


他に情報収集しても特にイベントらしいイベントは発生せずじまい。
町じゅうで探しても無かったらしいのでとりあえず ぬいぐるみを探しにそのサンドリバーとやらへ行ってみるが、 ホントに無かったよorz
あったのはなにやら怪しい物をサーチ可能なロディ君の新グッズ。
うぬう、もしやこれを使えばぬいぐるみ見つかるんじゃねえの?
といった読みは当たったらしく、街中でサーチしまくってたら発見!!



テメエの家のベッドの下にあるぢゃねえか!!ヽ(`Д´)ノ

灯台下暗しで旅人一人戦闘不能にさせるとわ…恐ろしい子!
(サンドリバーの中で遊んでたら聖帝様が瀕死になった)
そのあと酒場のオッサンに話し掛けたらイベント発生。
とりあえず宿屋で休むことになったんですが、ぬいぐるみ見つけたお礼からか、タダ。
その際に飯もご馳走になったのですが、凄まじく大食いな聖帝様に二人と一匹はアレなご様子。
ちなみに頼んだのは6人前で、その内の半分以上を聖帝様はあれよあれよという間に平らげる。

※画像はイメージです
聖帝様曰く「紋章魔法は凄い疲れるから腹が減るんです!」らしい。
だが修道院で聞いた話だとただの言い訳に使ってるだけの模様。恐るべし聖帝様。

そして酒場のオッサンから神殿でのヒントを貰った後、ガーディアン神殿へGO!
神殿内での試練。力と心の強さを試すものらしいでふ。
だが試練は一人ずつしかいけないらしい。
一つはいかなる弾丸や魔力にも揺るがないモノ。
一つは凄まじいスピードのモノ。
後一つは忘れた。
その中で相性のよさそうなキャラを選べば良いっぽいんだけど、
めんどいので適当に連打してみた。
無事に力は示せたけど、お次は心の強さを示せ!ってことなのですが、
数々のガーディアンの嫌がらせに3人の精神は甚振られまくりで、

試練終了時はちょうどこんな感じに。
ガーディアンは言います。力はあれど心弱き者にわれらの力は使いこなせないと。
その時セシリアは
「確かにそうです…でも、心が弱いから、力が無いから私は力を欲するのです!」
逆ギレ。
なんだかどーこーしてるうちに結局わし等も虚弱化しちゃったからなんとかしてーって感じに なって力を与えてくれました。
そして、
いきなり敵の本拠地に突貫させるとか言い始めたんですが。



将を射るならまずは馬からって言葉をご存知ですか?




でも敵が邪魔してきて結局転送失敗。世の中そう上手くいくわけも無しってことですよ!
とりあえず敵の総大将である「マザー」を封印している3つの封印を守れ!
という指令が下ったのでそのとおりにすることに。
まずはその場所を知っているという人がいる集落へ行くことに。



集落到着。
砂漠の隅っこにぽつんと存在しておりました。
そこには何でも予言ができると言う人物が居るとのことでとりあえずその人へ会いに行くことに。
その人物は集落の中心人物、即ち酋長。
かなり年食ってるみたいで、長く生き過ぎて自分の名前すら思い出せないとのこと。
そんなボケジジィにアドバイス貰って大丈夫なのかと心配になりますがそこは王道RPG。
年食ってる人は偉大なんだよ!!
紹介されても居ないのに名前をズバリと言い当てる酋長。さすがだね!!
んで、例の封印はここから北東にある山に施されているらしい。
ただ、ヘタに近づいたりするとセキュリティトラップが発動するので変なことはしないように! との忠告を受けつつその山へ出発GO!



程なくしてその山に到着。
しかし、南が砂漠で何故にちょっと行った北は猛吹雪?
まあ細かいこと気にしてたらRPGなんぞやってられませんね。
何か氷の針山があったのでとりあえず突っ込んでみたら案の定ダメージ喰らいました('A`)
いきなりそんなトラップに嵌りつつもダンジョンを進む一行。
途中氷があったので溶かしたら中にあった岩がいきなり転がってきて聖帝様大ピンチ!
寸手のところでロディ君がかばってくれたので事なきを得、なにやらラブコメ空気。あれ?フラグ立ってる?
などとなにやらアレな空気になってるところを置いてけぼりだった ザックとハンペンが好い加減限界気味だったようで、ハイハイクマクマみたいな感じで 空気霧散。
その際、セシリアは一つの決心を。
「ロディが危険な時は私が助けてみせます!」
おー、初めて『セシリアとして決めたこと』が!
果たしてこれからも彼女の精神は成長してゆくのでしょーか?

そしてガンガン進んでいくとアーデルハイドで戦ったベルセルク、再び現る!
封印を解こうとやってきたらしいです。
一歩遅かったらしく、ベルセルク歯は既に封印の目の前。
そして持ち前の力で一気に封印をカチ割る!
あ…でもそんなことすると…



ベルセルク「何だこれは!?クソッ、強制転送装置か!ヌアアアッ…!!!」







自爆。




なんだかなあ…('A`)


本日はこれにてセーブして終了。
次回に続く!








続きへGO!

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